一般社団法人 青森県工業会

TEL : 017-721-3860 FAX : 017-723-1243

事務局からのお知らせ

平成30年度 民間人材ビジネス事業者の登録申請を受け付けます!

プロフェッショナル人材の紹介やマッチングを、
当拠点と連携して取り組んでいただける民間人材ビジネス事業者(有料職業紹介事業者)を募集しています。

登録するには
下記の登録要領と申請書様式をご確認いただき、申請書を作成しましたら、当拠点へ書面にてお送りください。
登録は、申請内容を審査したうえで決定いたします。

申請期限 平成30年5月2日(水)

【問い合わせ・申請書送付先】
青森県工業会内
青森県プロフェッショナル人材戦略拠点
担当:久米田、上見
TEL:017-735-6550
Email:pro-jinzai@aia.or.jp

【様式第1号】民間人材ビジネス事業者登録申請書
【様式第2号】有料職業紹介活動状況報告書
【様式第3号】変更届出書

29-4次世代ものづくり技術研修会(地理空間情報活用技術):参加者募集

青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている
最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。

第4回目は「地理空間情報活用技術」をテーマに開催します。
今回は研修会終了後、講師を囲み懇親会も開催しますので、参加をお待ちしています。

◇「地理空間のビッグデータ解析技術」
■講師 鳥海 重喜 氏 〔中央大学 理工学部 情報工学科 准教授〕

平成29年3月24日閣議決定された「地理空間情報活用推進基本計画」では、
地理空間情報活用技術を第4次産業革命のフロントランナーに据えて、
防災、交通・物流、生活環境、地方創生、海外展開といった幅広い分野での高度な活用を目指しています。

例えば、全国各地の人流や物流、インフラの状態など
IoTにより収集された莫大な地理空間のビッグデータを重ね合わせて分析することにより、
混雑の最小化を図る自動車の自動運転技術など、
過去には全く想定されていなかった新たな技術やサービスが創出されることが期待されています。

本講演では、地理空間情報活用技術の基礎と防災や交通の分野での活用事例、
さらに生産現場や地域産業の活性化などを想定したデータの利活用方法について、
新進気鋭の研究者がご紹介します。

日時:平成30年2月23日(金)15:30~17:00
場所:八戸プラザホテル アーバンホール「あずさ」(八戸市柏崎1-6-6 ℡ 0178-44-3121)
定員:30名
後援:八戸地域研究所協議会、青森県航空宇宙産業研究会
参加料:無料(懇親会は会費4,000円  終了後、同ホール「やまぶき」にて行います)
締切:平成30年2月13日(火)

案内チラシ・申込書はこちら ⇒ 29-4_次世代研修会案内(空間)

非破壊検査講習会と体験実習会 参加者募集

青森県工業会では、青森県産業技術センター八戸地域研究所から委託を受け
「非破壊検査講習会と体験実習会」を開催いたします。

1 目的
溶接関連企業の高度技能人材確保、製品の品質向上による安定生産の維持・拡大を図ることで、
東日本大震災からの本県ものづくり企業の早期復興を支援するため、
青森県産業技術センター八戸地域研究所から研究紹介と、
非破壊検査について東北金属検査㈱から講師を招き講習会と非破壊検査機器の体験実習会を実施いたします。
関連する技術者の基盤技術力向上や参加企業の技術力強化のために是非ご活用ください。

2 プログラム
・日時:平成30年2月8日(木) 13:00~15:10
・場所:青森県産業技術センター八戸地域研究所 実験棟
(八戸市北インター工業団地1-6-29 電話:0178-21-2100)

(第1部)
・研究紹介「半自動炭酸ガスアーク溶接の動作解析」(13:05~13:20)
発表者:加藤 大樹 氏(青森県産業技術センター八戸地域研究所 研究員)

(第2部)
・講習会「溶接部の非破壊検査技術について(概論)~おもな事例紹介」(13:25~14:00)
講師:鷹山 玄貞 氏(東北金属検査(株)代表取締役)

・非破壊検査機器体験実習(14:05~15:00)
担当:細谷地 直也 氏(東北金属検査(株))

(当日体験できる機械)
・磁粉探傷検査 (極間法)
・浸透探傷検査 (溶剤除去性‐染色)
・超音波探傷検査 (垂直/斜角探傷及び厚さ測定)
・放射線透過試験 (フィルム観察)

※実際に非破壊検査機器の体験実習をします。参加者は作業服でお越しください。

3 その他
定 員:20名
申込締切:平成30年2月2日(金)
受講料:無料

案内チラシはこちら ⇒ 29-45非破壊検査講習会・実習案内

平成29年度第3回次世代ものづくり技術研修会(Web・SNS)参加者募集

青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている
最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。

第3回目は「Webサイト・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」をテーマにディーシーティーデザイン代表、NPO法人あおもりIT活用サポートセンター副理事長の蝦名晶子講師をお招きして、効果的な情報発信をするためのヒントを学びます。

「Webサイト・SNS活用のキホン」
もはやインターネットは「ライフライン」となり、WebサイトやSNSから得られる情報は「あって当たり前」のものとして位置づけられています。

ものづくり企業においても、事業内容や販売商品、技術のアピールとして有効なツールとなり得ます。そこで、Webサイト・SNSを活用して効果的な情報発信をするためのヒントとなる
・どんな言葉が流行ってる?
・年代別SNS利用率は?
・心理行動学を活用した情報発信
・Webサイトの役割
などを学びます。
また、比較的簡単に操作ができる、Webサイト制作やチラシ制作のための便利なツールもご紹介します。
※ハンズオンではありませんので、PCやスマホは不要です。

○日 時 平成30年1月30日(火)13:30~15:30
○場 所 アラスカ 4階「パール」(青森市新町1丁目11-22 TEL:017-723-2233)
○定 員 30名
○参加料 無料
○締 切 平成30年1月23日(火)

蝦名講師のはじめてWEBエキスパートコラム

http://hajimeteweb.jp/column/psychology_seq/

http://hajimeteweb.jp/column/print_web/

http://hajimeteweb.jp/column/hp_review/

http://hajimeteweb.jp/column/psychology/

 

案内チラシはこちら ⇒ 29-3 次世代研修会案内(Web.SNS)
申込書はこちら ⇒ 29-3 次世代研修会案内 申込書

 

平成29年度トップセミナー開催 (参加者募集)

青森県工業会では、設立以来、先進的な企業経営者、研究者の方々をお招きし、「トップセミナー」を開催しています。

今回は、東京大学から3名の講師をお招きし実施いたします。
東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点(以下、東大COI)から池浦富久機構長、鄭雄一副機構長をお招きして、東大COIの概要をお話しして頂くとともに、鄭雄一氏と共同で「AIに心を入れる」という壮大なテーマに挑戦されております、光吉俊二特任准教授をお招きして、最先端の研究内容をご講演して頂きます。

※当日会場には光吉講師が感情を生み出した!
ソフトバンクロボティクス株式会社のPepper(ペッパー)』が会場に来ます!!

どなたでも参加できますので、この機会にご聴講くださいますようご案内いたします。

●日時:平成29年12月12日(火)
講 演 14:00~16:50(受付開始13:30)
懇談会 17:00~

●場所:青森国際ホテル(青森市新町1-6-18)2階「春秋の間」

●プログラム

○開会あいさつ 14:00~14:05

○【第一部】14:05~14:30
『東京大学COI自分で守る健康社会拠点の概要説明~健康リスクの見える化~』
講 師 池浦 富久 氏(東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点 機構長)

○【第二部】14:30~15:30
『多様性と道徳性:ロボットに搭載する道徳エンジンを目指して』
講 師 鄭 雄一 氏(東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点 副機構長 東京大学大学院 工学系研究科・医学系研究科 教授)

○15:30~15:45 休憩

○【第三部】15:45~16:45『人工知能の本当の現実』
講 師 光吉 俊二 氏(東京大学 大学院工学系研究科 特任准教授)

○交流懇談会 17:00~
(当日は講師3名も懇談会に参加しますので是非ご参加ください)

●参加費:無料(懇親会参加者は懇親会費3,000円を当日申し受けます)
●定員:100名(申し込み順)
●申込み締切:12月5日(火)

トップセミナーチラシはこちら ⇒ トップセミナーH29年度

« 古い記事 新しい記事 »