2019年9月25日(カテゴリー:お知らせ)
青森県工業会では、設立以来、先進的な企業経営者、研究者の方々をお招きし、「トップセミナー」を開催しています。
今年度は、「北東北三県工業団体交流会」「あおもり産学官金連携Day2019」と併催して、八戸市で開催します。
今回は、「日本一社員の年収が高い会社」として知られる㈱キーエンス※ご出身で、戦略コンサルタントとして活躍する㈱カクシン 代表取締役 田尻望氏をお招きし、キーエンスの高付加価値・高生産性の考え方などについてご講演いただきます。
この機会にぜひ、ご聴講くださいますようご案内いたします。
※㈱キーエンスとは
動制御機器や計測機器等のメーカーであり、2018年3月期には売上高5,268億円に達し、55.6%という驚異的な営業利益率を実現している企業。市場シェアの高さはもちろん、社員の平均年収も国内上位を誇る、超優良企業として有名ですが、その実態はあまり知られていません。
○日 時:令和元年10月30日(水)15:15~16:30
○場 所:八戸プラザホテル プラザアーバンホール(八戸市柏崎1-6-6)
○演 題:『㈱キーエンスに学ぶ 「高付加価値・高生産性」の作り方』
○講 師:田尻 望 氏 (株式会社カクシン 代表取締役)
○交流会:17:30 ~
○参加費:無料(交流会参加者は交流会費2,000円を当日申し受けます)
○定 員:90名(申し込み順)
○申込締切:令和元年10月21日(月)
R1トップセミナーちらし
2019年8月2日(カテゴリー:お知らせ)
平成29年10月六ヶ所村に開設した「青森県量子科学センター」の認知度向上と潜在的ニーズの掘り起こしを目的とした視察研修会を開催いたします。
第1回目は「NRT装置(非破壊検査)」、第2回目は「PIXE分析装置(元素分析)」についての研修会と実際に装置を動かしてデモンストレーションを実施いたします。この機会に是非ご参加ください。
◎第1回 9月17日(火)
テーマ:放射線を用いた非破壊製品検査とその応用事例について
【非破壊検査(NRT装置)】
中性子を利用して非破壊での透過検査を行うことができます。
X線検査では観察することのできない物質内部の水や樹脂製部品の状態などを観察することができます
◎第2回 10月7日(月)
テーマ:放射線を用いた微量多元素分析とその応用事例について
【元素分析(PIXE分析装置)】
試料に含まれる元素の定量分析を行う装置で、微量試料であっても非破壊かつ高感度に分析することができます。
※各回ともに
○会場:青森県量子科学センター(上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2‐190)
○内容:14:00~17:00
14:05~15:00 研修会(講師:青森県量子科学センター コーディネーター 友寄 克亮 氏)
15:10~16:50 施設見学・デモンストレーション
○定員:15名(先着順)定員になり次第、締め切ります。
○締切日:令和元年9月9日(月)
○参加費:無料
開催案内 ⇒ ○量子科学センター案内(第1,2回)
申込書 ⇒ ○量子科学センター申込書(第1,2回)
2019年7月5日(カテゴリー:お知らせ)
企業個別ニーズ対応型生産性向上研修事業として、
「生産現場の問題解決~人材育成の問題解決・目標達成を目指して~」を開講いたします。
日時:令和元年9月11日(水)9:00~17:00
場所:弘前市総合学習センター 視聴覚室 (弘前市末広4-10-1 TEL 0172-26-4800)
◆講座内容:
この研修では、生産管理を理解し、生産現場の問題を発見、解決できる知識、技能を習得します。
生産現場の新人、若手中堅社員の方など、先ずは基本を学びたい方を始め、
ある程度、経験はあるものの、過去に体系的な教育を受けたことがなく、
今後後輩の指導のためにも全体像を学びたい、そのような方々にお勧めです。
◆カリキュラム(予定)
1 生産活動の基本
・生産活動の基本・生産活動における生産管理の役割
・生産現場の問題
2 現状分析とムダの発見
・ムダとは何か・ムダの発見
・現状分析~問題発生の真因を追求する~
3 生産現場の改善
・改善活動の基本・改善活動の手順
・効果的な改善のためのポイント
※上記カリキュラムについてグループワークや企業事例を交えてわかりやすく学びます。
講師:橋本 公一 氏
◆プロフィール
東海大学工学部生産機械工学科卒業。工作機械メーカーで製品の開発設計に従事。
その後、学校法人産業能率大学入職、技術現場、生産現場における教育、指導を行う。
現在、学校法人産業能率大学 総合研究所兼任講師。
対象業種:この研修は、青森県の「地域活性化雇用創造プロジェクト」を活用して行う事業のため、標準産業分類の中分類に定める下記の業種のうち、いずれかに該当する業を営む企業の従業員の方を対象としています。
食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業、木材・木製品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、化学工業、プラスチック製品製造業、ゴム製品製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、生産用機械器具製造業、業務用機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、電気機械器具製造業、情報通信機械器具製造業、輸送用機械器具製造業 以上17業種
受講対象:生産現場の課題解決・目標達成を目指して基本知識を習得したい方など。
定員:15名
申込締切:令和元年8月30日(金)
受講料:3,240円/名(税込)(工業会会員企業 2,500円/名(税込))
※請求書は受講月の翌月に送付します。
開催案内 ⇒ ●生産現場の問題解決(9月11日)
申込書 ⇒ ●生産現場の問題解決(9月11日)申込書
2019年7月5日(カテゴリー:お知らせ)
企業個別ニーズ対応型生産性向上研修事業として、
「品質管理実践~人材育成の問題解決・目標達成を目指して~」を開講いたします。
日時:令和元年9月18日(水)9:00~17:00
場所:弘前市総合学習センター 視聴覚室 (弘前市末広4-10-1 TEL 0172-26-4800)
◆講座内容:
この研修では、品質管理の考え方を理解し、不良・クレームゼロを実践するために必要な知識と技能を習得します。
過去に職場で品質管理活動(QCサークル等)の経験のある方で改めて体系的に学びたい、確認したい方、あるいは基本的な内容は理解しているが、具体的な手法について実践的に学びたい方、そんな方々にお勧めの講座です。
◆カリキュラム(予定)
1 品質管理の進め方
・品質管理のサイクルと改善を維持する標準化
・QC的問題解決とQC7つ道具
2 品質管理活動の推進
・QC的問題解決の実践・要因の解析
3 不良・クレームゼロの実践
・対策の立案・効果の確認と歯止め・事例紹介
※上記カリキュラムについて、グループワークや演習を交えて実践的に学びます。
講師:福岡 宣行 氏
◆プロフィール
東京理科大学理工学部卒業。東京理科大学大学院理工学研究科修了。
キヤノン株式会社勤務。新製品開発段階のVE推進業務、VE・コスト教育等に従事。
現在、学校法人産業能率大学総合研究所研究員として、数多くの生産現場向けの指導・研修、ビジネススキルや階層教育、コンサルティングを担当。
対象業種:この研修は、青森県の「地域活性化雇用創造プロジェクト」を活用して行う事業のため、標準産業分類の中分類に定める下記の業種のうち、いずれかに該当する業を営む企業の従業員の方を対象としています。
食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業、木材・木製品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、化学工業、プラスチック製品製造業、ゴム製品製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、生産用機械器具製造業、業務用機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、電気機械器具製造業、情報通信機械器具製造業、輸送用機械器具製造業 以上17業種
受講対象:実践的な品質管理の知識、スキルを学びたい方など。
定員:15名
申込締切:令和元年9月6日(金)
受講料:3,240円/名(税込)(工業会会員企業 2,500円/名(税込))
※請求書は受講月の翌月に送付します。
開催案内 ⇒ ○品質管理実践(9月18日)
申込書 ⇒ ○品質管理実践(9月18日)申込書
2019年6月18日(カテゴリー:お知らせ)