<中止のお知らせ>キラリ燦く職場づくり研究会2021
2021年12月28日(カテゴリー:お知らせ)
新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止することとなりました。
お申込みをいただいた皆様、ご協力をいただいた皆様にはお礼とお詫びを申し上げます。
(令和4年2月1日)
今回のキラリ燦く職場づくり研究会は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種進展に伴い経済活動が再開されるにあたり、企業が注意しておかなければならない「労働安全衛生法の改正」と「営業秘密の管理」について研究を進めます。
企業規模や業種に関わらず、危険・有害性がある化学物質を扱う場合は、労働安全衛生法改正(政省令改正)により、「化学物質管理者」の選任が義務化となる見込みです。
直近では、まずはラベル・SDSの交付対象物質が236物質ほど増え、今後、数年かけて約2,900物質に規制の拡大が予定されています。
B to B取引における法令遵守上、ラベル・SDSの理解がより求められます。
また、今後の企業活動にはこれまで以上に「不正競争防止法」など情報漏洩等の管理の徹底が求められています。
(独)労働者健康安全機構、青森警察本部の講師から、具体事例などを交えながら講義していただきます。
企業の経営者、人事担当者、総務担当者等多数の皆様のご参加をお待ちしております。
<開催内容>
・日時:令和4年2月15日(火) 14:00~16:30
・場所:アラスカ 3階「エメラルド」(青森市新町1丁目11-22 TEL:017-723-2233)
・内容:
第1部 14:05~15:35
演題:「化学物質管理の大転換 ~法令準拠型から自律的な管理へ
ー背景・自律的な管理の概要・事業者の役割ー」
講師:(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
化学物質管理情報研究センター長 城内 博 氏
※厚生労働省 安全衛生分科会長 職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会座長
第2部 16:00~16:20
演題:「営業秘密侵害について」
1.営業秘密侵害とは何か
2.「営業秘密」の三要件 ~秘密管理性、有用性、非公知性~
3.営業秘密侵害が及ぼす影響
講師:青森県青森警察本部 生活安全部 保安課 警部 秋元 光昭 氏
・参加費:無料
・定員:50名
・令和4年2月8日(火)までに申込書にご記入の上、工業会事務局宛にFAX又はメールにてお申込みください。
開催チラシ・参加申込書 ⇒ ●キラリ燦く職場づくり研究会2021案内 (労働安全衛生、営業秘密)