2016年10月28日(カテゴリー:お知らせ)
この度、青森県工業会では職場における労働安全衛生レベル向上のために、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の導入・運用を検討している事業所の皆様、そして既に導入している事業場の皆様を対象に「OSHMS導入・運営のポイント」や「JISHA方式適格OSHMS認定(認定基準の解説)」など、『労働安全衛生マネジメントシステム勉強会』を開催いたします。
今年度は経験豊富な講師より、OSHMSに関する様々な具体的ノウハウや手順、そしてISO化が進められている現状などについて、わかりやすく説明していただきます。
すでにOSHMSに関する認証を取得された企業はもちろん、新たに認証取得を目指す第一歩として青森県内では滅多にない機会ですので、積極的に本勉強会へのご参加をお勧めいたします。
以下のような問題で悩んでいませんか?
OSHMSってなに? 労働安全衛生法とOSHMSとの関係は?違いは?
OSHMSを導入するとどんなメリットがある?(特長は?効果は?)
OSHMSを導入する必要性は?(なぜ、取得すべきなのか良くわからない)
OSHMSを導入するにはどうしたらよいのか? 今、すべきことは?
既に0SHMSを導入しているが労働災害が減らない。
リスクアセスメントを上手に運用し、労働災害を未然防止するためには?
JISHA認定のための適格基準について知りたい。 etc.
日時:平成28年12月8日(木) 13:30~17:00
場所:新町キューブ 3階「会議室」 青森市新町2-6-25 TEL017-773-4422
※駐車場がないため、近隣の駐車場をご利用ください。
講師:中央労働災害防止協会 技術支援部マネジメントシステム推進センター所長 佐々木 邦臣 氏
対象者:安全衛生担当者、マネジメントシステム関係者など
定員:30名
締切:平成28年11月30日(水)
受講料:無料
カリキュラム:下記の案内をご覧ください。
勉強会案内チラシ ⇒ 28労働安全マネジメントシステム勉強会
勉強会申込書 ⇒ 28OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)勉強会_申込書
2016年10月18日(カテゴリー:お知らせ)
「あおもりマイスターによる実習研修」の参加者を募集しています。
あおもりマイスターの技能・技術を間近に見ることのできるチャンスです。
今回はあおもりマイスターのデモンストレーションも行いますので、
是非、この機会を技術者の基盤技術力向上や参加企業の技術力強化のためにご活用ください。
○目的
本県ものづくり基盤技術の強化及び継承を図るため、ものづくり基盤技術を支える優れた技能・技術を持つ「あおもりマイスター」(※)を講師として、関連する業務に携わる技術者(溶接作業経験者)を対象に、実技指導等を行う実習研修を開催します。
○受講対象者
標準産業分類の中分類に定める次の業種のうち、いずれかに該当する業を営む企業の技術者
(溶接作業経験者)等
化学工業、プラスチック製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、
生産用機械器具製造業、業務用機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、
電気機械器具製造業、輸送用機械器具製造業
(国の戦略産業雇用創造プロジェクト活用事業のため、上記指定業種が対象です。)
○カリキュラム
日時:平成28年11月9日(水) 13:30~16:30
場所:東北職業能力開発大学校青森校(五所川原市大字飯詰字狐野171-2)
研修名:中板を用いた組合せ溶接(TIG+アーク、TIG+半自動)習得実習
講師:
・中里 政人志氏(あおもりマイスター)
・鳴海 忠蔵氏(あおもりマイスター)
両名とも あおもりマイスター認定技術分野:溶接に係る技術
持参物:溶接に必要な保護具等 溶接のテストピース・溶材は当方で準備いたします。
受講料 無料
締切:10月30日(月)
問合せ・受講申込先
一般社団法人青森県工業会事務局
電話:017-721-3860
ファクス:017-723-1243
E-mail: info@aia-aomori.or.jp
※開催案内はこちらから ⇒ 28あおもりマイスターによる実習研修(溶接)案内
※申込書はこちらから ⇒ 28あおもりマイスターによる実習研修(溶接)申込書
2016年10月18日(カテゴリー:お知らせ)
日常生活や交通手段、コミュニュケーション手段など、様々な面で技術革新が繰り広げられています。
これからの私たちの生活はどうなるのか。
青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。
第2回目は「IoT(モノのインタネット)」をテーマに開催しますので、参加をお待ちしています。
「IoTの社会応用(省エネ、インフラ監視、農業、製造等)」
講師 前田龍太郎 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域研究戦略部 上席イノベーションコーディネータ
ICTを利用した社会の変革が始まり、様々なビジネスチャンスが広がっています。
本講演では産業技術総合研究所を中心としたIoT技術の様々な取り組み(省エネ、インフラ監視、農業、製造等)について紹介していただきます。
- 日 時 平成28年11月15日(火)13:30~15:30
- 場 所 アラスカ 4階「ダイヤモンド」青森市新町1丁目11-22 017-723-2233
- 定 員 30名
- 参加料 無料
- 締 切 平成28年11月10日(木)
開催案内 ⇒ 28-2 次世代ものづくり技術研修会
2016年10月5日(カテゴリー:お知らせ)
高度な溶接技能を有する人材確保と製品の品質向上のため、熟練技能者から技能伝承していただき、
被災地である青森県内企業の技術力の早期向上と事業拡大のための支援強化を図るべく、
中里 政人志 氏(高度熟練技能者)と佐藤 薫氏 を講師に迎え、「組合せ溶接」を中心とした実習を実施します。
東日本大震災により、会社の経営基盤が弱ったり、復興需要により熟練工が県外に流出あるいは
高齢化など、八戸地域でも高度溶接技能者の確保や若年層の育成が急務となっています。
そこで、今回は最近需要が増えてきている組合せ溶接(TIG溶接+半自動溶接)をメインに実習を行いますので、ぜひご活用下さい。
○日 時 : 平成28年11月22日(火) 13:30~16:00
○研修名 : 組合せ溶接(TIG溶接+半自動溶接)
○カリキュラム:
・あおもりマイスターによる説明
・あおもりマイスターによるデモンストレーション
・実習:一層目はTIG溶接、二層目以降は半自動(半自動のみの受講も可)
・後片付け
・質疑応答
○講師:
・中里 政人志 氏(高度熟練技能者、あおもりマイスター※認定技術分野:溶接に係る技術)
・佐藤 薫 氏(㈱高橋製作所 生産管理部 製缶職長)
○場所:青森県立八戸工科学院 機械第二実習場
(八戸市桔梗野工業団地2-5-30 TEL:0178‐28‐6811)
○受講対象者:アーク溶接特別教育修了者に限ります。
○持参物:溶接に必要な保護具等を準備ください。
溶接のテストピース・溶材は当方で準備いたします。
○受講料:無料
○締切:11月11日(金)
○定員:10名
○受講申込:「参加申込書」をFAXかE-mailにて下記までお申込みください。
開催案内 ⇒ 28高度溶接技能実習 案内
申込書 ⇒ 28高度溶接技能実習 申込書
2016年10月5日(カテゴリー:お知らせ)
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定は、2015年10月5日に大筋合意、2016年2月4日に署名が行われました。
TPPは、世界のGDPの4割、日本からの輸出の3割を占める経済圏において日本企業に新たな事業機会を創出するものとして期待されます。
青森県工業会とJETRO青森が共催し、中小・中堅企業をはじめとする日本企業が今後TPPを活用し海外での市場開拓を進められるよう、TPPの特恵関税の活用に向けて、関税制度と原産地規則に関する基本的な内容を解説するセミナーを開催いたします。
TPPの特恵関税の活用に関するご理解を深めていただける絶好の機会です。
多数の方のご参加をお待ちしております。
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定特恵関税活用セミナー ~関税・原産地規則について~https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0041504Q
○日時:2016年11月29日(火)14時00分~16時00分(受付開始13時30分~)
○場所:青森国際ホテル5階 芙蓉の間(〒030-0801 青森市新町1丁目6-18)
○プログラム
14時00分~14時05分 開会挨拶
14時05分~15時35分 「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の概要について」(20分)
「TPPの特恵関税の活用について(関税・原産地規則)」(70分)
講師 ジェトロ海外調査部 上席主任調査研究員 長島 忠之
15時35分~15時50分 質疑応答
16時00分 終了
○定員:40名(先着順)
○参加費:無料
○締切:11月25日(木) 12時00分
○申込方法:JETRO青森のウェブページ
https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0041504Qまたは、参加申込書にご記入のうえ、JETRO青森へFAXまたはEメールにてお送りください。
○問合せ先:日本貿易振興機構(JETRO)青森貿易情報センター 担当:工藤、奥
TEL:017-734-2575/FAX: 017-773-2877/E-mail: aom@jetro.go.jp
2016年10月4日(カテゴリー:お知らせ)
青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。
第1回目は海洋開発における最近の技術動向をテーマに、海洋研究開発機構 むつ研究所で開催します。
また、併せて海洋地球研究船「みらい」の見学も行います。
海洋開発における技術進化の動向などを知るとともに、「みらい」の船内や観測機器等を直接ご覧いただける貴重な機会となりますので、参加をお待ちしています。
「(仮)海洋開発における最近の技術開発動向と将来展望」
講師 国立研究開発法人 海洋研究開発機構
前理事・特任参事 堀田 平 氏
海洋開発においては、厳しい気象条件や深海調査など過酷な条件下で長期間安定的に調査等ができるよう、深海潜水艇をはじめ様々な観測機器に先端技術が採用されています。
本研修会では、海洋開発の現状と最近の海洋開発の技術動向等について解説いただくほか、同機構の技術シーズの活用や企業との共同開発等についても紹介していただきます。
- 日時:平成28年10月25日(火)13:30~16:30
- 場 所:国立研究開発法人 海洋研究開発機構 むつ研究所
むつ市大字関根字北関根690 TEL:0175-25-3811
- 定員:30名
- 参加料:無料
- 締切:平成28年10月21日(金)
- その他 見学の際、スカート、ハイヒール・サンダルはご遠慮下さい。
開催案内⇒28-1開催案内